ストレスチェック
「ストレスチェック制度」の
実施に対応した
企業向けサービスを
ご提供しています。
河田病院の「ストレスチェック事業」
河田病院は、こころの専門機関として
働く人と企業の笑顔を支えます。
河田病院はこころの専門病院として100年近い歴史があり、「ストレスチェック制度に基づくメンタルヘルス事業」にも、専門機関として当初から取り組んでいます。公的機関、医療機関、教育機関を始め、様々な業種の事業所から、ストレスチェック制度に関する業務を委託され、厚生労働省の法令にしたがって、ストレスチェック制度を適切に実施しています。
選べる受検方法
ストレスチェックの受検方法として、マークシート・Web(メールアドレス/QRコード)の2種類をご用意しています。
受験方法 |
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オプション | 記入ミス対応 | セルフケア学習 (e-ラーニング) |
●ストレスチェック・面接指導は1項目から申し込み可能
※集団分析のみでの申し込みはできません。
50人未満の事業所からもお気軽にお問い合わせください。
ストレスチェックの流れ

あわせてご利用いただくとさらに効果的!

従業員支援プログラム
(EAPプラン)
相談希望者が職場の上司などに
悩みを知られることなく、
相談ができるサービスです。
ストレスチェックの面接指導の対象者は高ストレス者で、事業所の約1割程度の方が該当します。ところが、申し出が少なく面接指導に結びつかないことで、お悩みの事業所が少なくありません。申し出ると昇進や役職に影響がでるのではないかという不安や職場の人に知られたくないということで申し出を躊躇している方が多くいます。
また、高ストレス者以外でもメンタル不調や悩みを抱えている従業員は多数います。
そこで、全従業員を対象とした「社外相談窓口」である『従業員支援プログラム(EAPプラン)』が注目されています。
ストレスチェックとあわせて導入されることで、ストレスチェックのアフターフォローが充実します。

こころの専門機関として
「ストレスチェック制度」の
実施に対応した
サービスを
企業向けにご提供します。
現在、「強い不安や悩み、ストレスがある」という労働者は6割を超えています。企業規模の大小にかかわらず、ストレスによって、心と体が不調となり休職する人や、うつ病などの「こころの病」による労災も、年々増加しています。
こういう状況の中、最近、「メンタルヘルス(こころの健康)対策」は企業の重要なリスクマネジメントとなってきました。メンタルヘルスを良好に保つことは、働く意欲、生産性、職場の活性化、業績の向上につながります。
従業員50人以上の事業所は
年1回のストレスチェック実施が
義務化されています
ストレスチェックを実施し、個人的気づきから職場のストレス分析、
ハイリスク者へのカウンセリング等職場のメンタル対策を行わなければなりません。
ストレスチェック制度とは(厚生労働省)
近年、仕事や職業生活に関して、強い不安や悩み、ストレスを感じている労働者が増加しており、厚生労働省が心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)、及びその結果に基づく面接指導の実施等を内容として「ストレスチェック制度」を新たに創設しました。(労働安全衛生法第66条)
目的
労働者のストレスの程度を把握し、労働者自身のストレスへの気づきを促すと共に、 職場改善につなげ働き易い職場作りを進めることによって、労働者がメンタルヘルス不調になることを未然に防止する。
内容
- ●ストレスチェック(57項目)
- ●医師による面接指導
- ●集団ごとの集計・分析
- ●実施状況の報告