SDGs宣言

当院は、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の精神を自社の企業活動に取り入れ、社会課題の解決による豊かな未来の実現に貢献してまいります。

河田病院のSDGsへの取り組み

産業医資格を有した専門医をはじめ、さまざまな医療資格者が在籍し、患者様一人ひとりに応じた適切な医療を提供しています。県下で最も歴史ある精神医療専門病院として、今後も地域の医療・福祉環境向上に貢献いたします。

ソーラー発電システムの設置やエコカーの導入、公共交通機関の利用促進など、CO₂削減に向けた取組みを実施しています。また、食品残渣を肥料として有効活用する取組みなど、引続き環境にやさしい病院づくりに努めます。

従業員のメンタルヘルスケアを積極的に行うと共に充実した研修制度の活用を通じ、「自ら考え、行動できる」人材の育成に努めています。一人ひとりが日々働きがいを感じ、成長できる職場環境を継続的に提供し続けます。

一人ひとりの「心」を大切した総合医療サービスを提供し、社会復帰・自立を支援をしています。地域とのふれあい活動(勉強会)、実習生の受入も積極的に行っており、今後も地域社会と密に連携し、共存共栄を目指してまいります。

患者様と心のリレーションを深め、
地域の医療・福祉を支え続けます

SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」の略称で、2030年を目処に、社会が抱える問題を解決し、明るい未来をつくるための17の目標と169のターゲットに整理したものです。

SDGsは、2015年9月に国連において、加盟国193か国の全会一致で採択された国際目標です。