たくさん笑顔になる保育園として
本園は、昭和32年9月より「若草保育園」としてスタートしました。平成28年4月から幼保連携型認定こども園に移行し、「若草保育園」から「若草幼児舎」になりました。
本園は、43日目の赤ちゃんから就学前の子どもたちまで幅広い年齢の子どもたちを日々お預かりしています。遊びや運動・就学に向けての勉強など様々な経験を通して、子どもたちの成長とともに職員も保育教諭として成長出来るように取り組んでいます。
職員も若い先生から年配の先生と年齢層は幅広く、若い先生は沢山の経験を積んできた先生方の経験談や失敗談などを聞いたり、年配の先生は若い先生たちに最近の若者世代の情報などを興味津津に聞いたりしながら和気あいあいあとした雰囲気で過ごしています。
保育教諭とはいえども得意分野・不得意分野があります。複数の職員がいるからこそ互いの苦手な部分を補いながら、自分の出来る分野で十分に力を発揮することができます。子どもたちと一緒に様々な行事・活動を楽しんでみませんか。ブランクがある方、初めて保育に携わる方、不安なことがたくさんあると思いますが、職員がみんなでサポートしますので大丈夫です。まず挑戦してみて下さい。
子どもたちの心を豊かに育む「創造教育」
若草幼児舎では、仲良く元気なこども、明るく素直なこども、頑張る子ども、挨拶のできる子ども、感謝のできる子ども、を目標に、子どもたちの心を豊かに育む「創造教育」に取り組んでいます。
丸や三角や四角形の積み木のように、姿カタチが違う子供達一人ひとりの、個性も可能性も様々です。
そうした子供達の能力を多角的な面から引き出すために、若草幼児舎では、自分で考え、学ぶのに最適な環境づくりを目指しています。愛と夢と希望を大切にしながら、いつもやさしく、たくましく、きらきらと輝いていてほしいと願うスローガンです。
若草幼児舎では、明るく元気にのびのびと創造性を発揮しながら、心身ともに健やかな子供たちを育てていきたいと思っています。これにより、0歳から小学校就学まで一貫した保育・幼児教育を提供し、厨房では専任スタッフによる日本産にこだわった食材を中心とし、給食を提供して、園児の健やかな成長を促していきたいと思っています。