看護補助者は、師長をはじめとする看護師、准看護師の指示・援助のもとに、配属病棟で、看護業務の補助的業務を行います。
病棟ごとの、配置数は3~10名です。補助者の中には、介護福祉士、ヘルパー等の資格を持つ方もいますが、資格や経験は必要ありません。入職してからの教育研修が整っているのでご心配は無用です。業務や患者対応になれてくると、夜勤業務に入っていただく病棟もあります。
患者さんに心地よい入院生活を過ごしていただく、また、患者さんにスムーズに医療や看護が提供されるようにお手伝いするという、看護補助者の仕事は、資格がなくても、医療現場でやりがいと誇りを感じることのできるお仕事です。